サイト売買をはじめて利用したので、その経験をシェアします!
今回はさまざまなサイト運営サポートツールを運営するラッコ社の
を使ってみました。
「サイト運営に飽きてしまった」
「めんどうな交渉は苦手」
そんな人にとてもおすすめでした!
- 【注意点】ラッコ社のサイト売買サービスは3つある
- 買取られたサイトの概要と金額
- ラッコM&Aのサイト買取の手続き【簡単】
- サイト買取のメリット
- サイト買取のデメリット
- もっと高値で売りたいならラッコM&Aにチャレンジ
【注意点】ラッコ社のサイト売買サービスは3つある
ラッコ社には、
の、3つのサイト買取サービスがあります!
今回、わたしが利用してみたのはラッコM&A サイト買取です。
ラッコM&A サイト売買はラッコ社がサイトを買い取ってくれるサービス。
対して、メインのラッコM&Aはいわゆるサイト売買サービスです。
そしてラッコマーケットは、購入すると即、売買が成立するスピーディーなサイト売買です。
ラッコM&Aとラッコマーケットがメルカリだとすると、ラッコM&A サイト買取はセカンドストリートみたいな感じでしょうか。
買取られたサイトの概要と金額
- サイトA(恋愛系・ツール型)月間PV 2,000→買取金額 22,000円
- サイトB(飲食店レビュー系・ツール型)月間PV 300→買取金額 5,500円
「ツール型」とはいわゆるブログではなく、辞書のように簡潔に情報をまとめたものを指します。
あるいは診断とか占いなどもツール型に含めます。
ごらんの通り、月間PVに対してなかなか高価な買取金額ではないでしょうか。
それぞれデータ集めとオリジナルイラストの制作に外注を使っています。
それでも今回の買取でギリギリ黒字でした。
ラッコM&Aのサイト買取の手続き【簡単】
売り手がやることは、基本的に
- WordPressにログインできるパスワード・ID、銀行口座をラッコ社に伝える
- ドメイン移管の手続きをする
- 移管に必要なパスワードを伝える
- 各ASPから登録を削除する
だけ。
コードをイジるとか、プログラミングスキルが必要なことはありません。
手続きをはじめるには、まず無料見積りを申し込みます。
サイト買取のメリット
高い確率で売れる
通常のサイト売買だと、買い手がつかない場合があります。
しかしサイト買取なら安価になる可能性こそあれど、かなり高い確率で買い取ってもらえます。
別に高値では売りたくないけど、せっかく形になったサイトを0円で廃棄するのは嫌だという人におすすめ。
手続きがかんたん
サイト売買は買い手の価格交渉などに応じる必要があります。
手間がかかる上に売れるかわからない。(けど高値の可能性も)
っということは、サイト売買はやはりメルカリといっしょですよね。
サイト買取なら、上記で紹介したようにかんたんな事務作業で終わります。
サイト買取のデメリット
高額売買の可能性が低い
ラッコM&Aの売却案件一覧を見てもらえるとわかりますが、今回わたしが買い取ってもらったサイトと同じぐらいのPVのサイトでも、10万円以上の買取成立が見てとれます。
買い手がつかないリスクを加味しても、できるだけ高値で売りたいと考える人は多いのではないでしょうか?
WordPress限定
ラッコM&A サイト買取は、
小規模なWordPress構築サイトに限る
となっています。
対してメインのラッコM&AはYouTubeチャンネルやSNSなども売買可能です。
もっと高値で売りたいならラッコM&Aにチャレンジ
とにかくかんたんに、高確率で売れる!
それがラッコM&A サイト買取のメリットでした。
しかし手塩をかけたサイトなら、やっぱり高値で売りたいですよね。
その場合は、メインのラッコM&Aを利用してください。
\ラッコM&A概要/
掲載・成約数No.1、成約数シェア約75%(*1*2)
売却手数料無料
他にないリーガルサポートが充実(契約書自動生成/電子契約連携/弁護士無料チャット相談(契約書作成時))
豊富なラッコIDユーザー基盤での集客(ラッコキーワードのレコメンド表示など)
システム化が進んでおり、初心者でも迷わず進める(個人比率:売主83%・買主58%(*3))
サイト移行代行や、カスタマーサポートによるフォロー充実
WEBサイトリアルタイム譲渡対応(特許取得済み/ラッコインフラ(ラッコドメイン+
ラッコサーバー構成のWEBサイト管理)ならシステム連携でサイト即時譲渡が可能)
主要なアフィリエイトASPと連携し、買主様の収益改善機能提供